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ご報告

サンパディ森林保護地区

NPO緑の大地の会(大分県)

(2ha/800本)

(2012年8月15日〜8月24日)

今年は、NPO緑の大地の会は、サンパディ森林保護地区にて、延べ10日間で、2ha(800本)の植林をご協力頂きましたが、8月23日のNPO緑の大地の会の方と現地先住民族の共同の植林日は、日本からは、学生12名、一般10名の計22名のご参加者が、訪問されました。

今回は、クチン滞在が2泊3日に戻り、UNIMAS(マレーシア・サラワク大学)の訪問に始まり、この植林、そして、セメンゴ野生動物センターにて、希少野生動物の保全活動等を見学され、充実した2日間だったと思われます。また、学生の12名は、夜は2泊とも、現地の家庭にてホームステイを経験され、特に、ハリ・ラヤ(断食明けのお祭り)の週であった関係で、お祭りムードを体験された方もいらっしゃったそうです。

8月23日に先立ちまして、8月15日から、近隣先住民族の15名による、整地作業、植林用ライン作成作業、苗木運搬、そして、1ha分の植林作業を、22日までに終了させて、23日に、緑の大地の会の方々が1名約20本(計400本/1ha)づつ植えることで、合計2haの植林を無事終了する事が出来ました。8月24日は、植林した苗木の確認、肥料散布などの作業、後片付けをして、10日間の作業が終了しました。

2012年8月15日〜8月22日 

現地先住民族による植林準備と植林作業

今年は、昨年に比べると倍の2haということと、乾季の一番雨が少ない、一番暑い時でしたが、先住民族15名が22日までにその半分の1haの植林を終了しておかなければなりませんので、一生懸命頑張りました。 

   

先ずは、植林地の草刈りです。手作業と、草刈機と、場所によって使い分けます。

  

その後、そのラインに沿って、左右に5m間隔、奥に向かって、5m間隔で、きちんと測量しながら、植林場所の目印の棒を立てていきます。その棒は、枯木や落ち木などを利用します。

 

時折、藪の場所となりますので、測量しながら、整備をして、という繰り返しです。

  

列に沿って、順次、進んでいきます。今年は、作業中の雨が少なかったので、雨での中断はありませんでしたが、土が乾燥しすぎて、穴を掘ったりする作業が大変でした。

 

ほぼ終了して、一息ついております。

   

中央に、細い棒が1列に並んでいます。この次の作業は、穴掘りです。目印の傍に、苗木を入れる穴を掘っていきます。

  

当然ですが、1個づつ、穴を掘っていきます。地道な作業です。計800個の穴を掘らないといけません。

  

次の作業が、一番大変な作業です。苗木センターから運んできた800本の苗木を日陰に保管して、5本前後入る背負子で、植林の目印まで1本づつ運んでいきます。

 

背負子は不安定ですので、紐を通して、頭に掛けて、安定させます。単純計算で、160往復で、15名で分担しても、1名10往復、近い所は10m前後ですが、一番奥は、100m以上先となります。

 

22日までに、1haは済ませていないといけませんので、順次、植え込み作業を進めます。

最後に、明日の23日のNPO緑の大地の会の方々のご訪問に備え、看板を設置しました。

2012年8月23 

  

8月23日は、快晴で、植林日和に恵まれました。到着後、先住民族とサラワク州森林局の人々による歓迎を受けました。その後、植林部副部長のMr. Johin Ngayop氏よりのご挨拶。サラワク州の熱帯雨林の森林保全や植林活動に関するお話を頂きました。

  

NPO緑の大地の会の寺尾理事長より、森林保全や温暖化に関する、参加者側の熱い気持ちを代弁して頂きました。

  

各自、先住民族の人と1組になって、約20本前後の苗木を丁寧に植えていきます。

 

みな、一生懸命に植えました。苗木のポット苗を丁寧にもって、土が崩れない様にして、丁寧に植えてくれました。

最後に、全員で、日本の国旗と、マレーシアの国旗に挟まれた、今年度の看板の前で、全員で集合写真。

 

毎年恒例になりました、1996年度の植林地に訪問して、大きくなった木を中心に記念撮影。こんなに大きくなる木を見て、再開を誓った人もいました。この1996年度の植林地は、私達の宝です。

この後、11月中旬には、ここサンパディ森林保護地区にて、1週間の維持活動を予定しております。特に維持活動が最優先な場所を行います。 

 

2012年度 NPO緑の大地の会

期間:2012年8月15日〜8月24日(10日間)

植林苗木数: 800本

植林地面積: 2 ha  

樹種名:Shorea Macrophylla

現場監督: Mr. Jonathan Lat ( サラワク州森林局植林部職員) 

先住民族:15名

Mr. Disincy Nohik / Mr. Jebeng Laob / Mr. Jem Dasing / Mr. Ahapo Lijon / Mr. Liew Apun / Mr. Wan Rosidi Juen /

Mr. Winson Nohik / Ms. Linda Johem / Mr. Andrally Juen / Mr. Elvin Mijam / Mr. Budin Sigon / Mr. Roman Bunseng /

Mr. Main Jawiri / Mr. Inbit Poin / Mr. Manson Inbit

NPO担当:酒井和枝 鍋嶋誠一朗

 

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