
ご報告
サバル森林保護地区の年間20ha第7回
及び 維持活動 (10ha)
生協連合会アイチョイス協力会(旧あいち生活協同組合協力会) (1ha)
及び 東京羽田ロータリークラブ (4ha)
及び エコプロダクツ2013の森 (0.5ha)
植林(5.5 ha/2,200本)
(2014年3月3日〜3月22日)
さて、今年度もほぼ終了に近づいてきましたが、最後の追い込みです。今年の1月は、雨が多く、作業を2月に予定しておりましたが、少し遅めのドリアンの収穫と、2月は、お米の収穫が重なりましたので、結果、3月に、ほぼ1ヶ月間、一気に作業になってしましました。
生協連合会アイチョイス協力会(旧あいち生活協同組合協力会)の2013年度の1haの植林、及び、東京羽田ロータリークラブの2013年度の2ha、及び、一足早く、2014年度の2haの植林、また、エコプロダクツ2013の会場で、ぬいぐるみやキーホルダーをご購入いただきました収益金よりの、エコプロダクツ2013の森の0.5haの植林を行いました。
雨季の後の下草は多い茂っており、大変です。植林用のラインを作っていきます。
5m間隔で、細い棒を立てて、ラインを作っていきます。
苗木です。今回は、Shorea Macrophylla と Dryobalanops beccarii の2種類です。
土を運んでいます。どうしたのでしょうか?
実は、植林地内の道の泥濘のひどい所に土を被せる作業をしていましたら、肝心のトラックが泥濘に入り込んで動けなくなりました。こういう事がない様に、泥濘を土で埋めて、さらに砂利を敷き、雨による表土流出を防がないと、作業どころではありません。
こちらは、今年で、3年目となりました、あいち生活協力組合協力会で、名称が改まりまして、生協連合会アイチョイス協力会の植林地です。

こちらは、エコプロダクツ2013の森の植林地で、ご寄付いただきました方々の名前の一覧です。こちらをクリックすると、大きな画像で、お名前が見る事が出来ます。こちら。
備考)東京羽田ロータリークラブのご報告書は、別途ご報告します。
最後は、コミュニティフォレストリーの最後の活動を、3月23日から1週間で行います。
サバル森林保護地区の年間20ha植林第7回 及び 維持活動 ( 10 ha )
期間:2014年3月3日〜3月22日(20 日間)
植林苗木数: 2,200本
植林地面積: 5.5 ha (累計 22.5 ha)
樹種名:Shorea Macrophylla 及び Dryobalanops beccarii
現場監督: Mr. Jonathan Lat ( サラワク州森林局植林部職員)
先住民族:10名
Mr. Ekin Empati / Mr. Bagong Bundan / Mr. Tony Bundan / Mr. Adrian Minggat / Mr. Ragai Maju / Mr. Winstin Ijau / Mr. Simong Sindong / Mr. Judas Julias / Mr. Renggan Changu / Mr. Muta Randy
NPO担当:酒井和枝 鍋嶋誠一朗
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