ご報告

東京羽田ロータリークラブ

第5回植林（２ha／800本）

及び

第6回植林（２ha／800本）　

サバル森林保護地区の植林活動

（2014年3月8日〜3月15日）

2009年より、4年間合計８haして頂いた東京羽田ロータリークラブが、2年間の延長をして頂きましてた。2013年度の植林、及び、2014年の植林を、行いました。

2014年の3月14日は、最近、サラワク州森林局の局長になられました、Tuan Haji Sapuan bin Ahmad氏の表敬訪問後、3月15日に、サバル森林保護地区にて、近隣の小学校のSK Telagus Jelokの小学生20名と一緒に植林を行いました。当日は、サラワク州森林局植林部の部長に最近なられましたMr.Wong Siong Kuan 氏、Jonathan Lat氏、当団体の酒井理事長、鍋嶋副理事長、が参加しました。

3月14日に、サラワク州森林局の局長のTuan Haji Sapuan bin Ahmad氏の事務所に表敬訪問を致しました。4年間の貢献に感謝の気持ちと、今後の貢献に期待してくれました。

3月8日に始まった準備活動及び、植林は、前日までにほぼ終了し、3月15日には、最後の100本を、東京羽田ロータリークラブに皆様によって、現地の小学生と現地先住民族と一緒に植えて頂きます。

先に到着した小学生だけで、集合写真。

小学生2名に大人1名で、10本の植林を行いました。たかが10本、されど10本

日本からの女性人も頑張りました。

最後の1本まで、丁寧に植えて頂きました。

今回、新任のサラワク州森林局の植林部部長のMr.Wong Siong Kuan 氏も一緒に植えて頂きました。

看板の前で、全員で記念撮影。

2014年度の看板です。これで、6つの看板が立ち並び、合計12ha、4800本の植林が行われました。

東京羽田ロータリークラブの皆様と式典（サバル森林保護地区の事務所内ホールにて）

例年のごとく、式典が行われました。

新任のサラワク州森林局の植林部部長のMr.Wong Siong Kuan 氏による、歓迎の挨拶。日本からの貢献に多大なる感謝と地球環境に関して熱く語って頂きました。また、東京羽田ロータリークラブの会長様よりも、この貢献に関する協力に対して感謝の敬意を語って頂きました。

最後に、参加してくれた小学生にお土産が配られました。この参加が、将来、何かに役に立つといいですね。

最後に、この写真は、クチンのロータリークラブの皆様との懇親会の際の写真です。

2013年度　東京羽田ロータリークラブ　第5回

2014年度　東京羽田ロータリークラブ　第6回

期間：2014年3月8日〜3月15日（8日間）

植林苗木数：　1600 本

植林地面積：　4.0 ha

樹種名：Shorea Macrophylla

現場監督： Mr. Jonathan Lat ( サラワク州森林局植林部職員）　

先住民族：10名

Mr. Ekin Empati / Mr. Bagong Bundan / Mr. Tony Bundan / Mr. Adrian Minggat / Mr. Ragai Maju / Mr. Winstin Ijau / Mr. Simong Sindong / Mr. Judas Julias / Mr. Renggan Changu / Mr. Muta Randy

NPO担当：酒井和枝 /　鍋嶋誠一朗

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