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ご報告

「N.GKS・澤井隊」

テラグス小学校の生徒達と共に・・・・。

世界の子供達に「木を植えて育てる心」をはぐくむ

植林(1.5 ha/600本)

サバル森林保護地区の植林活動

(2013年7月5日〜7月11日)

 

「N.GKS・澤井隊」4名様が、サバル森林保護地区にて、植林をされました。当団体による同地の植林は、2005年、2007年、2010年、2012年、2013年に続き、第6回目となります。

サバル森林保護地区では、サラワク州森林局植林部のDr. Ridi Bauk氏を始め、森林局植林担当のMr. Jonathan Lat 氏、現地先住民族の10名の植林スタッフと手伝いの先住民族20名、テラグス小学校の5〜6年生の20名と引率教員が参加しました。

今回は、新規の場所で、道路から近い所で、600本(1.5 ha)を植林しました。

 

  

到着後、Mr. Jonathan Lat氏による植林の仕方を、小学生に説明。

   

小学生4〜5名、先住民族1名と隊1名が、1ライン20本づつ植林をします。

日本とマレーシアの国旗に挟まれた今回の看板。今年で6個目です。

ペットボトルを利用して、木の高さを測る方法を教えてました。

  

こちらは、木の直径を測る方法です。引率の先生も含めて、熱心に聞いていました。

  

集合写真です。

  

式典は、今回初の参加となる植林部のDr. Ridi Bauk氏よりのご挨拶。フィールドが専門だったとあって、森林保全に関して、違う側面から話して頂けました。隊の代表の達富氏よりのご挨拶と、小学生へお土産配布。

 

** 達富代表より、各小学校へのお土産を手渡されました。各小学校の先生、学生、非常に喜んでいました。

最後に食後の交流の閉めに、日本語英語を交えた、「幸せなら手を叩こう」を一緒に。

『世界の子供達に「木を植えて育てる心」をはぐくむ』

『未来のために1本の木を』

 

「N.GKS・澤井隊」植林

期間:2014年7月5日〜7月11日(7日間)

植林苗木数: 600本

植林地面積: 1.5 ha (累計2.5 ha) 

樹種名:Shorea Macrophylla

現場監督: Mr. Jonathan Lat ( サラワク州森林局植林部職員)

先住民族:10名

Mr. Ekin Empati / Mr. Bagong Bundan / Mr. Luming Bawin / Mr. Tony Bundan / Mr. Adrian Minggat / Mr. Regai Maju / Mr. Winstin Ijau / Mr. Baong Nyumbang / Mr. Judas Julias / Mr. Renggan Changu

NPO担当:酒井和枝 鍋嶋誠一朗

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