ご報告
サバル森林保護地区
苗木作成
(2015年2月1日〜2月10日)
2012年度に行った、苗木の講習から早2年。継続的に、苗木育成を行っておりますが、フタバガキの種子がなった情報を得ましたので、入手し、苗木を作成しました。
かなり、こなれた作業で、2,000本の苗木を作成しました。
苗木作成
まずは、ポット苗のポットにつめる土を集めます。
その土を、ポットの中に詰めていきます。
種子が到着しました。Shorea Macrophylla の種子です。
この種子は、羽根がついていますので、羽根を落としていきます。
そして、ポット苗に植え込んでいきます。
2014年度 苗木作成
期間:2015年2月1日〜2月10日(10日間)
苗木作成数: 2,000本
樹種名:Shorea Macrophylla 及び Dryobalanops beccarii
現場監督: Mr. Jonathan Lat ( サラワク州森林局植林部職員)
先住民族: 4 名
Ms. Nayang Timbang / Ms. Madline Ulak / Ms.
Minggat Lading / Ms. Rancha Ak Ani
NPO担当:酒井和枝 鍋嶋誠一朗
<<<<<戻る
**植林活動をサポート頂ける自治体や団体を広く募集しております。どうぞお気兼ねなくお問合せ下さい。こちらへ>>
**「未来のために1本の木を」は、5000円/1口で、10本を代行で植林いたします。詳しくは、会員募集のページをご覧下さい。
**当団体では、会員や賛助会員を募集しております。詳しくは、会員募集のページをご覧下さい。
特定非営利活動法人(神奈川県指令N協第1047号)
事務所:神奈川県横浜市鶴見区馬場7丁目30番1-205号
現地事務所:Lot 2598, 2nd Floor, Wisma Sandhu, Green Road, 93150 Kuching, Sarawak, East Malaysia (Borneo)
|