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ご報告

サバル森林保護地区

2017年1月16日〜1月24日

生協連合会アイチョイス協力会 植林

植林 (1ha/400本)

2010年のあいち生活共同組合協力会(現 生協連合会アイチョイス協力会)としての植林から、6年目となる2016年度の植林は、当団体としても念願の、生協連合会アイチョイス協力会の方が実際に来られて、サラワク州森林局、及び、現地の先住民族と共に、植林活動を行いました。

2010年度から、毎年のご援助を頂き、今年で、合計6ha(2,400本)の植林がなされました。

  

2017年1月16日〜1月23日

生協連合会アイチョイス協力会の皆様と植林をする前に、予め今回の植林地の整地作業です。

 

 

整地作業の後、苗木を植えるラインを作成していきます。

 

ライン作成終了後は、苗木を、植える場所までの運搬作業です。

   

植林の準備終了後、2日間掛けて、2010年以降の植林地の維持活動も行いました。 

2017年1月24日

6年越しの始めての植林をして頂きました。

この植林の発案立役者の桐山氏も、1本1本思いを込めて植えて頂きました。植林の後、桐山氏が、ボルネオの植林をされたいという構想は、この会としての植林よりも5年以上前からお考えになっており、会として成立しないなら、自分の会社として成立させようと、思われていたとのこと。その強い思いに、現地のスタッフは、その心意気に胸を打たれました。

 

会を代表されて、来られました川口氏も、丁寧に植えて頂きました。

 

植林の終了後、お二人と、当団体の理事長、現地の先住民族の人々と集合写真。

今後ともよろしくお願い致します。 

   

2016年度 

期間:2017年1月16日〜1月24日(9日間)

植林苗木数: 400本

植林地面積: 1.0 ha (合計:14.0 ha ) 

樹種名: Dryobalanops beccarii

現場監督: Mr. Jonathan Lat ( サラワク州森林局植林部職員) 

先住民族:10名

Mr. Ekin Empati / Mr. Bagong Bundan / Mr. Anthony Bundan / Mr. Adrian Minggat / Mr. Ragai Maju / Mr. Winstin Ijau / Mr. Nyandang Wensday / Mr. Judas Julias / Mr. Subong Buyong / Mr. Lanyau Ganyon 

NPO担当:酒井和枝 鍋嶋誠一朗

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