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第1回 ご報告

2019年度 経団連自然保護基金 プロジェクト

コーヒー生産者組合構築

実生育成(2019年4-5月)

 

コーヒー生産者組合構築の為の第1歩は、実生育成から始まります。先ずは、初年度の第1回は、サラワク州の州都クチンのコーヒーの専門家である、Chang Jong Yiaw氏に、クチン近郊のBAUのTaitong村の農園で実生から苗木の初期段階までを育成してもらい、ある程度育った苗木を、Sabal Kruing 村まで運び、コーヒーの苗木センターを設置し、植樹可能な大きさとなるまで、村人が育成作業を行うと言う流れで進みます。

Sabal Kruing村で、この実生の育成をやるのは、慣れていない村人の手には負えないので、このプロジェクトの取っ掛かりとしては、先ずは、1年目の雨季前に(植樹の初期段階は雨季が良い関係でその前に)、植樹を目標としないといけませんので、そのようにしております。来年度は、この実生育成の指導を村人にする予定で、実生の苗木を、村人が自ら出来ることが、最終目標の一つです。

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先ずは、これが、リベリカ種の熟したコーヒーチェリーです。飲料用のコーヒー豆にするには、この赤い果肉を除去して、中にある種(豆)を取り出して、乾燥させ、その後焙煎されてコーヒー豆となります。

 

苗木作成の為の種子は、3日間前後、水に浸けて、果肉を取り、中の種を取り出します。基本、1つの果肉に2個づつですが、時折、3個あったり、1個だけの場合もあります。右側の写真が、果肉と、コーヒー豆の形をしたのが種子です。この際には、豆を覆うパーチメントと呼ばれる表皮は付いたままです。少し多目の3000個の種を先ずは、用意しました。

 

この種を、種の筋のある側を下にして、種蒔きをします。育苗用トレーと育苗用ポットと2通りで、実生育成を行っています。下記は育苗用トレーです。持ち運びには便利ですが、移し変えや、植える時が少し手間が掛かります。

 

こちらは、育苗用ポットで種蒔きをしました。こちらは、運搬は、大変ですが、移し変えや植える時は楽です。

 

目標の苗木は、2500ポットですが、予備を考えて、3000個のポットとトレーに種蒔きをしました。この後、予定では、1ヶ月後頃に芽生えで、その数週間後に、子葉が出来るとの事です。

 

2019年 経団連自然環保護基金 コーヒー生産者組合構築プロジェクト 実生育成作業

期間:2019年4月2日〜5月15日

場所:Taitong 村(BAU)

実生播種:3,000 個

樹種名:: リベリカ種 ( Liberica )

責任者: Mr. Chang Jong Yiaw

実生育成担当:Mr. Phang Nyat Kiaw 一家(5名) 

NPO担当:酒井和枝 / 鍋嶋 誠一朗 / Alex Then Yin Siong  

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