第4回 ご報告
2019年度 経団連自然保護基金 プロジェクト
コーヒー生産者組合構築
苗育成(2019年7月~8月)
苗木の本葉が出てきました。この本葉がもう少し育ち、安定してから、コーヒー農園予定地のサバル地域へ運搬する予定です。、
こちらの本葉は、かなり育っています。本葉は艶々しています。
しかし、未だに、子葉だけのものなどもありますので、育成条件などを考慮し無いといけないかと思われます。
コーヒーの専門家のChang Jong Yiaw氏と相談し、9月の前半頃に、本葉が安定した苗木だけを、まずは、サバル地域へ運搬を実験的に行う事にし、まだ、子葉だけのものなどは、その後、順次運搬するという事にしました。
2019年 経団連自然環保護基金 コーヒー生産者組合構築プロジェクト 実生育成作業
期間:2019年7月~8月
場所:Taitong 村(BAU)
萌芽苗木:約400個 子葉苗木:約1300個 本葉苗木:約1000個 未発芽苗木:約300個
樹種名:: リベリカ種 ( Liberica )
責任者: Mr. Chang Jong Yiaw
実生育成担当:Mr. Phang Nyat Kiaw 一家(5名)
NPO担当:酒井和枝 / 鍋嶋 誠一朗 / Alex Then Yin Siong
**植林活動をサポート頂ける自治体や団体を広く募集しております。どうぞお気兼ねなくお問合せ下さい。こちらへ>>
**「未来のために1本の木を」は、5000円/1口で、10本を代行で植林いたします。詳しくは、会員募集のページをご覧下さい。
**当団体では、会員や賛助会員を募集しております。詳しくは、会員募集のページをご覧下さい。