第7回 ご報告
2020年度 経団連自然保護基金 プロジェクト
コーヒー生産者組合構築
2020年12月15日~18日
コーヒー農園の維持活動
現状報告
2020年12月15日~18日
雨季が本格化する前に、既に植えている農園の下草刈り等の維持活動を行いました。
植林後、1年ほどですが、そろそろ、程よい日陰を作っている両脇の藪を払って、より日当たりが強い状況にしようと村人と相談しています。
若干、成長の速度が遅い気もしますが、地道に頑張っていきたいと思います。
村の苗畑センターの方では、個体差があるものの、来年の3月には、少なくとも、1000本位の苗木は植えることは出来そうな状態まで育っています。
先延ばしせざるを得なかった、Long Lellang村への視察ですが、今だ、奥地への航空便が不定期のため、経由地のミリまでは行けても、その先への僻地への飛行機が不定期のため、航空会社より連絡を待っておりますが、ここ最近、サラワク州は、感染者数も一桁か2桁もかなり低い状況ですので、年明けの状況次第では、年明け早々行けることを期待します。
2020年 経団連自然環保護基金 コーヒー生産者組合構築プロジェクト
コーヒー農園維持活動
期間:2020年12月15日~18日(4日間)
場所:サバル・クルイン村コーヒー農園
責任者: Mr. Chang Jong Yiaw
サバル村::Mr. Ekin Empati / Mr Nyandang Wednesday / Mr. Ragai Maju / Mr. Bagong Bungan
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